現在進行中物件の工事に密着!〜建て方編その2「床工事終了!」〜
みなさま、こんにちは!
広報担当 Hでございます。
ちょっと前まで頻繁に降っていた雨も、ここ最近はすっかり降る頻度も減り、強い日差しが降り注ぐようになり、梅雨があっという間に過ぎ去ってしまった事を痛感します。
・・・・日焼けがすごく痛いです。ヒリヒリします。ここ数年でいちばんの日焼けで困っています。
先日小山駅から野木町まで30キロほどのサイクリングに興じたのですが、日陰がまったくない思川沿いを走り続けたせいか、腕や顔が真っ赤に焼けてしまいました。
ただ、サイクリングはとっても快適でした!近いうちにまた行く予定です。
さて、前置きはこの辺にして進めていきましょう!
今回は、工事密着建て方編「床工事」が終了するまでを見ていきたいと思います。
前回の記事では、床の土台などの施工が完了して終わりました。こんな感じです〜。

設置した木材にシロアリ用の消毒液を塗った後、これら木材の間に、床下用のウレタン断熱材をびっしりと敷き詰めていきます!
ドン!

壮観ですね・・・。

綺麗に並べられています。

このウレタン断熱材なんですが、なんと厚さが65ミリもあるらしいです。分厚い!
床下にしっかりとした断熱材を敷くことで、床下からの冷気暖気を防ぎ、家全体の断熱効果が向上します。また、床暖房を設置した際も電気代の節約となり、エコへとつながります。
断熱材の設置が完了し、消毒液の養生期間を終えると、この上に下地床合板を張り、この合板にもシロアリ用消毒液を塗ります。
これら工事が完了すると、上からシートをかぶせて養生します。

養生期間を終えると、いよいよ躯体工事へと進んでいきます。
今回の工事は、家に住む上での快適性を向上させるための大事な工程でした。
家の寿命や快適性を伸ばすために、丁寧に作業していきました。
そして!
次回からは、「躯体工事編」がスタートします!
家の全貌が一気にみえていくダイナミックな工程ですので、どうぞお楽しみに!