現在進行中物件の工事に密着!〜基礎工事編その4「ベース生コンクリート打設」〜
みなさま、こんにちは!
広報担当 Hでございます。
いや〜、お久しぶりでございます。
私ごとで大変恐縮なのですが、先日まで入院しておりまして、退院後も自宅で安静にしておりました。
そのため、ブログの更新が今になってしまいました。
今日からバリバリ更新していきます!
それではやっていきましょう!
久々の更新である今回はタイトル通り、新築現場密着「ベース生コンクリート打設」です!
前回の記事の通り基礎の配筋工事が終わると、この工程へと進みます。
現場に生コン車とポンプ車が到着すると、早速作業が開始されます。
この写真は、ポンプ車から基礎にコンクリートを流し込んでいるところです。

近くで見るとこんな感じです。
基礎一面にコンクリートを敷き詰めることを考えると、相当な量が使用されることがわかりますね。

そして下の写真が、基礎一面にコンクリートを敷き、適当な期間養生した状態です。

今まではただただ当たり前のように思っていましたが改めて考えると、
これだけの量のコンクリートを寸分の狂いなく平らに敷き詰めるっていうのは
相当に緻密で大変な作業な気がします・・・・。
THE・職人技ですね。
こんな感じでベース生コンクリートの打設工事が進められていきます。
「建て方」と呼ばれる躯体工事から比べると、基礎工事ははたから見ると地味な作業が多いように
思われがちですが(ある程度の知識がないと、工事の進捗がわかりにくいですよね)
どれもこれも超超重要な工程ばかりです。
確かな技術・材料・期間を用いて、より完璧な基礎へと仕上げていきます。
さて、次回は「立ち上がり部分の生コン打設」になります!
しっかり解説させていただきますので、要チェックですよ〜!
では!